計画編で触れたとおり、復路はバリからガルーダ・インドネシア航空の国内線GA409でジャカルタへ移動し、翌朝のNH836に接続します。ANAの国際線区間と違い、この国内線区間だけ手荷物のルールが変わるため、準備編④としてまとめておきます。
現行ルール:エコノミーの受託手荷物は20kg
ガルーダ・インドネシア航空の国内線エコノミークラスは、受託手荷物20kgまで無料です。機内持込は、手荷物とパーソナルアイテムを合わせて7kgまで、サイズは56×36×23cmが目安とされています。
今回のように、往路はANAの国際線(受託手荷物の基準がガルーダとは異なる)で、復路の一区間だけガルーダ国内線に乗り換える旅程では、区間ごとに手荷物の基準が違うことを見落としがちです。特にジャカルタ前泊の荷造りをする段階で、20kgを基準に重量を確認しておく必要があります。
2026年9月1日から制度が変わる点に注意
ガルーダ・インドネシア航空は、2026年9月1日以降に発券されるチケットから、受託手荷物のルールを「重量制」から「個数制(ピースコンセプト)」に切り替えると発表しています。新制度では、エコノミークラスの国内線で1個・最大23kgまでの受託手荷物が無料になります。
ただし、今回のように2026年9月1日より前に発券されたチケットは、搭乗日が9月以降であっても、発券時点のルール(今回で言えば20kg基準)がそのまま適用されます。今回は8月の搭乗なので迷いませんが、今後同じルートを計画する方は、自分のチケットがどちらの制度で発券されているかを事前に確認しておくと安心です。
荷造りで意識したこと
- 現地での買い物分を見込んで余裕を持たせる:マニラ・バリでの滞在中に荷物が増えることを想定し、往路の時点で20kgぎりぎりまで詰めない
- 出発前に自宅で計量しておく:空港で慌てて詰め直すことがないよう、体重計を使って受託荷物・機内持込それぞれの重量を事前に確認する
- 機内持込は7kg基準で組み立てる:ANA国際線区間の機内持込基準とガルーダ国内線区間の基準が異なる場合があるため、より厳しい方の基準(7kg)に合わせて機内持込荷物を組む
超過した場合の追加料金は路線や時期によって変動するため、正確な金額は予約時または搭乗直前に公式サイトで確認するのが確実です。
出発前チェックリスト
受託手荷物が20kg以内に収まっているか、自宅で事前に計量する
機内持込(手荷物+パーソナルアイテム)が合計7kg以内に収まっているか確認する
現地での買い物分の余裕を、往路の荷造り段階で確保しておく
チケットの発券日を確認し、自分がどちらの手荷物ルール(重量制/個数制)の対象かを把握しておく
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